【芝×芝サイン競馬】桜花賞×セレッソ大阪
こんにちはカモシンナイです。
ワタシはサッカーも好きですが競馬も好きでして、「レースの結果を神様が事前にサインを出して教えてくれている」といわれる、いわゆる"サイン馬券"に心ときめいているのです。理屈じゃない、運命なのだ!と。
そんな中でも、もしかしてサッカーの出来事が競馬のレースのサインになっているのではないかという気がしています。
その理由はどっちも芝でやる競技だから。それだけ。そしてそうであってほしい。その方がワタシが楽しいから!
てなわけでもう皐月賞も終わったこのタイミングで今更桜花賞についてのサイン結果を発表いたします。
桜花賞×セレッソ大阪
桜花賞といえば、阪神競馬場で行われる春の牝馬限定G1レースであります。
そんな桜花賞から連想されるサッカー関連の事といえばやはり「セレッソ大阪」であります。
関西でやるし、桜だしもうこりゃセレッソさんがサイン出してるに違いないと、毎年競馬&Jリーグファンは頭を悩ましているに違いない。※阪神競馬場は兵庫県にあるがなんでかヴィッセルよりセレッソに結びつけたがってしまうあるある
そんなわけで、サイン研究にうつります。
まず過去5年間の3着までの結果をまとめます。そしてあとはセレッソの情報とにらめっこしてこの馬たちを暗示している要素はないかを探索しました。
セレッソの直近の試合結果に好材料あり
桜花賞は毎年日曜日に行われるので、その前日の土曜日にセレッソが試合あればいいなーと思っていたら都合よく過去5年間は土曜日にセレッソが試合をしていたのでその試合結果とにらめっこしました。
その結果良さげなデータがあったのでまとめました。
・チームカラーが馬券になる馬を暗示している!?
チームカラーに注目するとある法則に4/5で当てはまっていることがわかります。
試合に勝敗がついた場合・・・相手チームの色枠の馬
試合が引き分けの場合・・・セレッソカラーの色枠の馬(つまり8枠)
この法則に2013年以外当てはまります。
・最終得点者の背番号の正逆順の馬番が馬券になる!?
セレッソの試合で、どっちのチームかは問わず、その試合での最終得点者の背番号に注目しました。
その背番号の正逆順の馬が2012年以外の4年間馬券に絡んでいます。こちらも4/5。
※正逆順とは1番から順番にその数字を数えた場合(正順)、18番から順番にその数字分数えた場合(逆順)の馬番を指しています。下表参照。
2017年のアツイ馬は6番リスグラシューだ!!
今日は桜花賞。Jファンなら桜花賞の結果がセレッソ大阪となんらかのシンクロ、つまりサインが出ているじゃないかと毎年惑わされてることでしょう。僕調べではセレの対戦相手のチームカラーが熱いというデータがあるます。つまり昨日鹿島のチームカラー赤の3枠が熱いんじゃないかと思ってるわけです!
— カモシンナイ (@sinnai_kamo) 2017年4月9日
そして、得点者の背番号がサインになっていることがここ4年くらい続いてるらしい。昨日の得点者山村選手の背番号は24、つまり"正逆順24"が熱いと僕の中で話題。該当馬は6と13。となれば熱い枠でもある3枠6番のリスグラシューが今年の覇者であるとセレッソが教えてくれているんだ!!
— カモシンナイ (@sinnai_kamo) 2017年4月9日
そう、そんなわけで、
・今年のセレッソの対戦相手はアントラーズ、勝敗ついたためアントラーズのチームカラーは赤である"3枠"。
・その試合の最終得点者である山村選手の背番号24を正逆順で数えて示されたのは、"6"と"13"。
・このどちらにも当てはまる6番リスグラシューこそ今年のサイン馬だっ!!
結果
見事にリスグラシューが馬券になった。
しかし研究結果としては負けであります。
ここで導き出さなきゃいけないのは10番レーヌミノルであります。こいつのサインを探せなきゃだめだ。3番人気の馬なんてサインがなくたって来るわよ。
そんなわけで今後も"競馬×サッカー"の研究に勤しんでいきたいと思います。
来年こそは気持ちいい大的中いたします。
ありがとうございました。
おしまい。